『うたかたの恋ヲタク』が東京版『うたかたの恋』に物申す！

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『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。

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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。

東京版『うたかたの恋』、なぜにそこを変更？！
どうせ変えるならココも変えてほしかった💦

東京版『うたかたの恋』、なぜにそこを変更？！

自称『うたかたの恋ヲタク』の桜子🌸、『セリフの改変』とあれば真意を探ってしまうのは世の常💦

ということで、大劇場から東京にきて改変になった部分が気になったので検証してみました！

リンク

皆さん大好き『小鹿れいちゃん（柚香光さん）』・・に至る原因となるマリーの不在。
大劇場では『1週間』だったのが、なんと東京では『1ケ月』に延長されておりました（オーマイガー！）💦

「そりゃルドルフも荒れるよね・・」と納得感が欲しかったのでしょうか？（1週間じゃ甘ちゃんに見えるとか笑？！）

マリーの不在期間延長に伴い、日付の整合性を取るために、マリーがロシェックにルドルフの体調を心配するセリフ「クリスマスの翌日からブタペストに病気のご療養とか・・」の『クリスマス』がなくなって「2週間も病気のご療養とか」・・・に変更となっていました💦

ルドルフとマリーが結ばれる日が1月13日なので、そこに合わせてちょっと繰り上がったんですね💦

『過去作品と今作の違い』はこちらから⇩

takarazuka-hananomichi.hatenablog.com

東京版『うたかたの恋』、なぜにそこを変更？！
どうせ変えるならココも変えてほしかった💦

どうせ変えるならココも変えてほしかった💦

そして見るたびに違和感を感じていた、マイヤーリンクでロシェックやブラッドフィッシュがホヨス伯爵たちに合流する場面。

この作品で卒業される春矢祐璃くん（春矢くん）に向かって帆純まひろくん（ほってぃー）が言われる「ほらもう少しだ、最後までもう一働きしろ」。

このセリフ本当にないとダメですか？
「タカラジェンヌ最後の舞台なのに、こんなセリフを言われて」・・と大劇場初日からモヤモヤしていました💦

同期同士のやりとりはあってもいいと思いますしファンにとっても嬉しいものですが、この内容じゃないとダメですか？

これではまるで春矢くんが仕事してないみたいに聞こえないでしょうか？

せめて「今までお疲れさん」とか「もう少しだから頑張ろう」とか前向きなセリフじゃダメだったんでしょうか💦

大劇場の千秋楽に、ほってぃーが春矢くんの荷物を持つのを手伝ってあげていたのが、なんとも切なくて悲しくて涙が出ました・・💧

『サヨナラ公演』って、ご家族やご友人、お世話になった先生方など、そのタカラジェンヌさんを支えてこられた方がたくさん観劇されると思うのですが、「これじゃ浮かばれないな」って毎回見るたびに後味が悪い気持ちがしています。

大劇場から東京へのお稽古の中で、他のセリフの抜き差しがあったにもかかわらず、ここがそのままだったのがなんとも納得いかないですね💦

今からでも間に合います、小柳先生・・いかがでしょうか。