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芝居ヲタク柚香光により『うたかたの恋』完結

皆さま、ごきげんいかがですか。

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管理人の花のみち桜子🌸です。

このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。

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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。


芝居ヲタク柚香光により『うたかたの恋』完結

うたかたの恋』の余韻で未だに涙が出ます💧

皆さまご存じだと思いますが・・・自称うたかたの恋ヲタク』桜子🌸です。

きっとうたかたの恋について語り出したら数日は止まらないくらい(迷惑笑💦)、とにかくこの作品のファンなのですが、東京ラスト3公演の印象がまた違って感じられるほどに深化していて驚きました💦

千秋楽から一週間近く経った今でも、あのルドルフの苦悩の表情がふとした時に思い出され・・涙が出そうになります。



今回小柳先生の潤色が加わったことで、だいぶ印象の変わったうたかたの恋でしたが、東京に来てアドリブも少なくなり、この作品の『本質』というのがより見えてきたように思います。

しつらえられたセットの『双頭の鷲』はハプスブルク家の重みを感じさせる威圧感があり、マリーとの決別を言い渡された後の大ナンバーや、ルドルフとは対照的なふたりの従弟の自由な恋愛模様・・『ルドルフの破滅への道』がより鮮やかに描かれていました。

自暴自棄になって踊るプラーター公園でのルドルフ

大劇場公演のときには思いもつかなかったのですが、プラーター公園でのルドルフは、ジャンだけでなくフェルディナンドまでもが、身分違いの恋人と人生を謳歌している姿を見て、明らかに自分に足りないものに気づいてしまったんだと思います。

ふたりに向けるセリフにもある「それだけでも立派な反逆罪に思える」この言葉もそうですし、舞台中央で歌い踊るみんなの姿を下手の椅子に座って見ているルドルフは、とても淋しそうな表情をしていました。

このシーンの最後に娘役さん達に囲まれて華やかに踊るルドルフですが、共演者と目を合わせているときは笑顔でも、そうでないときの悲しい瞳の色、踊っているその姿は自暴自棄にすら見えました。

ハプスブルク家の後継者であり、ヨーロッパ諸国からも注目を集める皇太子としての責務と、自分の思う生き方・・その隔たりを埋めることができない苦しさを、まざまざと思い知らされたのだと思います。

初めて自分を受け入れてくれた存在マリー

「そんな乾いた心を癒してくれる存在がマリーかもしれない・・」と指輪の内側にメッセージを刻んだルドルフ。

そのメッセージを読んでいるマリーがどのような反応をするのか・・見つめるルドルフの緊張した面持ちは、ヒリヒリと痛々しくてたまりませんでした。

そして『死ののちまで、愛によりて結ばれん』・・マリーも同じ思いでいてくれたことを確認したルドルフの安堵した表情が忘れられません。

マリーを胸に抱き止めて涙を流すルドルフ・・安住の地を見つけた子どものように、その表情は喜びに満ちていました・・

ふたりの運命を決めた父上への怒りとマリーへの思い

最後の舞踏会・・「それだけの美しさなら、どんな幸せな将来も手に入れることができる」・・と言い放った父上の言葉に、ルドルフの顔には怒りとも憎しみとも取れない感情が満ち、ピクピクと頬は痙攣していました⚡
(ついにルドルフ降臨かと・・!!ちなみに前々楽と前楽です)

そして『二度と戻ることのできない旅』に出ること、「一緒に来るか」とマリーに尋ねるルドルフ。

またしてもマリーの返事を怯えるように待っている不安な表情の切なさたるや・・

「あなたとご一緒ならどこへでも」・・このマリーの言葉を聞いて、天を見上げて嬉しさと虚しさの入り混じったような、何ともいえない表情を浮かべるルドルフ・・

マリーには気づかれないように口元には笑みを絶やさないルドルフでしたが、この表情に桜子🌸は胸が詰まりました・・

悔しくて悔しくて仕方のない思いを飲み込んで・・・

マイヤーリンクにルドルフを捉えに来たフェルディナンドへ「ハプスブルクを頼む・・」と言った後のルドルフは、微かな望みさえも叶わなかった人生が悔しくて仕方ないという苦い表情をしていました・・

王家に生まれ皇帝になるべく教育を受け、『自分を有能であり得る』と信じて生きてきた皇太子ルドルフ。

それがいとも簡単に足元をすくわれ、同じ宮廷内の人物の陰謀で皇太子の立場どころか命すらも捨てざるをえなくなったルドルフ。

もちろんあの場にフェルディナンド大公が来なくても、ふたりは死を選んだのでしょうが、最期の時間くらい思い通りにさせてあげたかったと思えた瞬間でした・・

止まらないマリーの涙を何度も何度もぬぐうルドルフ


そして寝室のルドルフとマリー。
マリーはルドルフとの楽しかった思い出を一つ一つ口にしながら溢れる涙が止まりません・・

頬を伝う涙を、優しく親指で何度も何度もぬぐってあげるルドルフ・・

その表情には自分が愛し、受け入れられ、さらには運命を共にしてくれるマリーに対する感謝や申し訳なさが浮かんでいたように思います。

芝居ヲタク柚香光により『うたかたの恋』完結

17歳のうら若き恋人を道連れにして自死する・・しかも一国を担うことを望まれていた人物が・・

最初にこのうたかたの恋を見た桜子🌸は理解ができなかったのですが、今回初めて腑に落ちるというか・・『ルドルフの苦難』を一緒に歩んでいるような錯覚がありました・・

エリザベートのルドルフ役をされてからずっと「この『ルドルフという人物』が気にかかって仕方がなかった」という柚香 光さん(れいちゃん)


今回うたかたの恋で改めてルドルフを演じられて、どのように感じられたでしょう。

桜子🌸はこんなにもルドルフを深掘りして鮮やかに魅せてくれたれいちゃんに、改めて感謝しています。

生きること、愛すること、大切な人との絆への渇望・・残念ながらルドルフの選んだ唯一の自分らしく生きる道、それが『マリーとの心中』、『この世との別れ』だったのだと思うと今でも涙が止まりません・・

わたしの大好きなうたかたの恋・・何十年来抱いてきたこの思いにも、ひとつ終着点が来たように思います。

れいちゃん花組のみんな・・そして小柳先生・・ありがとう。



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最後までお付き合いくださりありがとうございます😊
ごきげんよう🌸


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