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『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。
このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。
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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
宝塚歌劇団、変わることはできるのか？
昨夜まっちゃん（ダウンタウンの松本 人志さん）の活動休止が発表されました。
昨年末に宝塚と同じく文春砲の砲火を浴び、その後どうなるのかな・・と注目していましたが、やはり番組スポンサーやTV局の風当たりがキツくなってきたからでしょう。
そして昨年2月のリークからもうすぐ1年、そして9月の訃報から3ケ月以上が経った宝塚。
ご遺族が界隈でも随一と名高い川人弁護士を立てられ、労働時間の問題のみならず、パワハラについても真向から戦う意思を表明されたこと、加えて労基による査察で過密スケジュールの改善という名のもと各公演数回の公演回数削減が行われていますが、劇的に何かが改善された感はありません。
もっとも宙組はその後事実上の活動中止状態で、毎月発行の『歌劇』でも宙組だけは『えと文』の掲載無しなど、異例の措置が取られています。
それでも年末年始のタカラヅカ・スカイステージの特番などから、少しずつ宙組生の姿が戻ってきています。
今変わらなければ宝塚歌劇が永続する道はない
5日に発売された『歌劇1月号』で、村上理事長就任のご挨拶が見開き2ページにわたって紹介されていました。
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一組織の代表として真摯に事件のこと、今の劇団のこと、そして劇団は今変わらなければならないことが記されていました。
昨年10月の、あの有り得ない会見で見せた発言とは同じ人物の言葉とは思えない文章でしたので少し安心はしましたが、かと言ってきちんと変われるかどうか、どう変わっていくのか、が重要ポイントです。
口でいいことを言う事は誰だってできます。
何もかもを時が解決する・・となし崩しにしてきた今までの劇団ですから、あまり信用はならないですが・・
川人弁護士が言われたように、劇団の代表が（川人氏は阪急阪神ＨＤの角ＣＥＯが出るべきと仰られましたが)真摯にお詫びをして、今後解決に向けて実直に周りを巻き込んで取り組んでいくことは、今の時代そんなに難しいことではないと思っています。
むしろ企業としてはそちらの方がクリーンなイメージがあります。
生徒や劇団スタッフの皆さんにとって、職場として安心安全が守られる健全な宝塚が早く実現しますように・・・そう祈るばかりです。
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