皆さま、ごきげんいかがですか。
『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。
このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。
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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
『文藝春秋』課金しないで😡
『文藝春秋』また出ましたね・・💦
課金すると先方の思うつぼ、気になる方は本屋さんで立ち読みでもしてください💦
年末の『文春とは真逆の記事』にビックリ😲
しかしこうも真っ向から対立するような内容が同じ出版社から出るというのが不思議ですよね💦
ご存知だと思いますが、『週刊文春』も『文藝春秋』も株式会社文藝春秋という会社が出版しています。
昨年12月に『週刊文春』で本件がリークされた時、ドン引きしたことを鮮明に覚えていますが、今回の『文藝春秋』での原田氏の反撃を読むと、今度は「こちらの方が正しいのか❓」と思って読み進めてしまう自分がいます。
「メディアとはこうも簡単に人の心を動揺させたり、豹変させたりするものなんだなぁ」と改めて実感しています😲
目の前に活字として提示されると、どうしても「それが真実だ」と思いながら読み進めてしまうんですよね・・恐ろしいです💦
事実は当事者にしかわからないことばかりですし、『どこをどう切り取るか』で印象はずいぶん変わります。
原田氏とA氏の問題に、A氏の母親が対応しているのも、『母親デバイス』がかかっていますので、コトをさらにややこしくしています😢
そして新たに出て来たA氏の先輩演出助手、この人物こそが本件の黒幕のようにも思えますね。
劇団よ・・しっかりして💦
そして今回のリークの注目点は、原田氏が愛する宝塚を、愛するがゆえに起訴せざるを得ない状況にあるという事実です。
密室の中で言い放たれた劇団側スタッフの心ない言葉、複数回にわたる常軌を逸脱したとしか言いようのない通告・・
『清く正しく美しく』をモットーに、110年もの間唯一無二の存在として輝きを放ってきた『宝塚歌劇団』の実質責任者、及びそれに準じる者の発言とは思えない陳腐な対応・・
企業人ということ以前に、ひとりの人間として、誠意や人に対する配慮が欠落していませんか❓
宝塚の舞台では、日々『愛』や『友情』、『夢』が語られ、多くの共感を得ていますが、内部はこれとは真逆な有様だということですよね・・
さすがに今回ばかりは、劇団もすぐに反論メッセージを掲示できないでいますが、それもそうでしょう。(出ても『弁護士を通して話しをしているため、詳しいことはお伝え出来かねます』・・とかでしょうね💦)
それでも『宝塚』という世界にひとつだけの夢にあふれた総合芸術、原田氏が復籍を願っているのと同様に、私たち宝塚ファンも『宝塚』しかないのです。『宝塚』だからこそ愛して止まないのです。
起きてしまった事は取り戻せませんが、未来はいくらでも変えることができます。
この腐りきった古い因習の鎖を断ち切り、見た目だけでない真の『清く正しく美しく』を運営サイドから実行していただきたいと強く願う桜子🌸です😡
原田氏の才能を改めて感じた手記📔
原田氏の手記を通して読んでみて、所々にちりばめられたその時々の情景や心理描写が鮮明で、思わず何度も心に刺さりました😂
原田氏の表現力の豊かさ、才能をまざまざと突きつけられましたね💦
なんなら、この手記で1本お芝居ができそうな位です😂
そしてやっぱり次の花組大劇場公演は、元々原田氏の担当であったことが明らかにされました。
演目発表も遅いなと思っていましたし、小柳先生2連投というのも不自然です。
急遽決まった『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』は、早霧 せいなさんのサヨナラ公演『幕末太陽傳』の第2案だったとか。
ほぼ出来上がっていたようなので、回すにはちょうど良かったのでしょう。
柚香 光さん、星風 まどかさんというトップコンビおふたりの持ち味にも、やはり合ってると思えない作品です。(と言いつつ楽しみにはしていますよ・・💦小柳先生、頑張って👍)
完成間近で闇に葬られてしまった作品が、いずれ息を吹き返し、宝塚の地で大空に羽ばたく日が来ることを今は願いたいと思っています。
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最後までお付き合いくださりありがとうございます😊
ごきげんよう🌸
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