柚香光さんのお気に入り 『ゴマサバ』、楽しすぎた全国ツアー千秋楽

皆さま、ごきげんいかがですか。

『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。

このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。

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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。

れいちゃんは『ゴマサバ』がお好き🐡

花組全国ツアー公演『祝完走』泣

花組全国ツアー公演、無事に完走しましたね！！

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/>外部の舞台が突然休演になったりという厳しい状況が続いている中、大所帯の宝塚が止まらず、全員無事に千秋楽が迎えられることがどれだけ難しいことなのかと実感をもって感じている桜子🌸ですが、温かな、そして楽しい千秋楽でした。

今日は『千秋楽の楽しかったシーン』を厳選して3つ（本当はどのシーンについてもお伝えしたいのですが、誌面の都合で？！笑、3つに絞らせていただきます）お話ししたいと思います。

ファッションショーの前場にまさかのれいちゃん登場？！

全国ツアーでこのシーンに二番手男役水美舞斗さん（以下、マイティ）と100期男役聖乃あすかさん（以下、ほのかりん）が出られると聞いてから、いつかはこんなことが起きるかもと期待していましたよ！！

全国各地を回るうちに、どんどん『ご当地キーホルダー』や『手荷物（笑）』が増えて、面白いことになってしまったこの場面。

千秋楽にはどうしても見てみたかったおふたりの『三つ編み姿』が見れて、その瞬間桜子🌸は客席で二つ折になるほど笑ったのですが、その可愛い（？）おふたりが下手にいらっしゃる専科の高翔みず希さん(以下、さおたさん)をぐいぐい押して袖に入れてしまったんです！！

「なんて失礼な！」と思ったら、なんとトップスターの柚香光さん (以下、れいちゃん)を連れて出てきてくれたではないですか！！！

客席は笑い声とともに拍手喝采、そこから自然にトップ娘役星風まどかちゃん（以下、まどち）の歌に合わせて手拍子が始まり・・・『ぐるぐるぐちゃぐちゃカオスパラダイス』そのものでした笑

れいちゃんはオープニングのレザージャケットの格好で、右手に『ちょんまげ姿の武士（？）みたいなぬいぐるみ』、左手にはれいちゃんが行きたがっておられる『ジブリパークの地図』を持たされ、一体何の場面なのか全く意味不明な状況に笑

このシーンの後半に、さおたさんがまどちの横で腰を折るようなフリがあるのですが、しっかりれいちゃんと左右対象でうまいこと『ポージング』が決まっていて、「ここまで揃うとは・・千秋楽出る気満々だったな、れいちゃん？！」なんて思ったりしましたね笑

最後にはマイティとほのかりんが黄色い声でれいちゃんに「握手してください！！」と突然の『柚香光握手会』が開催され、「きゃーーーー！！！」って大喜び笑

こんな状況を見ながら歌詞を間違わずに歌えているまどちは『天才』でした(所々笑い声が混じってましたけどね、よく頑張りました笑)。

『れいちゃんの投げキス』をスルーするまどち笑

本公演では退団者ピックアップもあったので、『しんみりしがちなモーメント』でしたが、全国ツアーはご当地出身者のピックアップに変更となり、全体的に『明るく力強い印象』になりましたよね。

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本公演では卒業された飛龍つかささんが歌われていたところを、100期男役泉まいらくん(以下、まいらっち)が担当されていました。

いつも元気いっぱいにれいちゃんに『LOVE』を飛ばして来られたまいらっちですが、千秋楽はれいちゃんの隣に並んで、肩でれいちゃんを『エイエイ！』ってド突いた（いい表現が見つからないんですが、小柄なまいらっちが飛び跳ねて肩からぶつかる感じでした）んです笑

そしたられいちゃん、「痛いよー痛いよー泣」って泣きそうな顔をされてたんですね笑

それを見たまいらっち、『特大の投げキッス』をれいちゃんに飛ばしてハケて行ったんですが（れいちゃんが脱いだジャケットを置きに行かないといけないので）、そこに奥かられいちゃんの横に移動してきたまどち、れいちゃんが『投げキス』してくれたのをハケて行った『まいらっち宛の投げキス』だと勘違いして、華麗に見送ったんです笑

れいちゃんから飛んだ『投げキス』がそのまま下手の袖に入っていくのをスル～っと見送ってましたね、あれは笑
れいちゃんもこれには大笑い笑

「いやいや、あれはまどちへの『投げキス』だったよ」というアイコンタクトとジェスチャーがふたりの間で無言で交わされていたのですが、そこでもやっぱりまどちは歌詞も間違わずに歌われていました（やっぱり天才か！）
もちろん「ふふふ～」と笑い声混じりの歌になってましたけどね(可愛すぎ)

ちなみにそれ以外の『れいまど萌えポイント』、ショーのオープニングでまどちがれいちゃんの膝の上に座ったところでおふたりが『オデコをコツン』とされるところがありますが、千秋楽は完全に『れいちゃんからの頭突き』でした（しかも2回もゴツン！ゴツン！笑）

そのあとまどちのソロになる前にも『れいまどの絡み』がありますが、まどちの肩を抱いた腕をれいちゃんがなかなかほどいてくれなくて（桜子🌸的にはずっとそのままでもよかったんだけど）、そこもまどちは「ふふふ」って笑い声が歌にまじってましたね。

本当に『悪い柚香光』がたまらなく大好きです！！（戻ってきてくれてありがとう）

王冠シャンシャンで劇場にあふれる幸せをどじょうすくい？！

3つめのエピソードはれいちゃんのご挨拶の一コマ。

最後のカーテンコールでの出来事でしたが、客席からの拍手が嬉しくて、「（その場の空気を）持って帰りたい」っていつもれいちゃん言われていますけど、手に持たれている『シャンシャンの王冠』をひっくり返して、そこに拾って入れてしまいました笑

王冠シャンシャンをひっくり返して『バケツみたいにすくう』みたいなジェスチャーもされて、咄嗟に「いけませんね、だめですね、こんな扱いをしては苦笑」・・と自分でツッコミ入れておられました笑

花組全国ツアー公演、笑顔いっぱいで完走できて、舞台上も客席も幸せでした！！！

れいちゃんの大好きな『ゴマサバ』

そんなれいちゃんがお好きなのは、博多の名物『ゴマサバ』。

出典　『TAKARAZUKA SKYSTAGE 開局19周年夏のスペシャル
　　　　「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」～花組編～』

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ちなみに『ゴマサバ』っていう種類のサバもいるんですけれど、れいちゃんがお好きなのは『サバのお刺身をゴマの入った漬けタレに漬けた』お酒のアテみたいなもの。

博多では普通に居酒屋のお通しだったり、メニューで見かけるお料理なのですが、九州生まれの桜子🌸も博多で初めて口にしたとき感動したくらいなので、あまり全国的には普及していないのかなと思います。

れいちゃんはご両親が博多のご出身なので、よく小さい頃から召し上がっていらっしゃったようですが、やはり周りではご存じない方が多いとの事。

れいちゃんは番組の中で『お取り寄せ』ができるよってまどちに言われてましたが、実は『新鮮なサバ』さえ手に入れば簡単に作れちゃうんですよ。

桜子🌸は新鮮なお刺身(サバでなくても、イワシやブリ、マグロやサーモンなど何でもオッケーです）が手に入ったら作ってますね。

『お醤油』と『みりん』と『お酒』を『2：1：1』の割合で混ぜて、そこにお刺身とゴマを入れて混ぜるだけです。

お好みで『大葉』、『生姜』、『みょうが』、『ネギ』などを加えても美味しいです。

ちなみにお醤油は『九州の甘いお醤油』がオススメなのですが、関西にはなかなか売っていないので桜子🌸はいつもお取り寄せしています。

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それで思い出したのですが、確かタカラヅカ・スカイステージの100周年特別番組で、元専科の轟悠さんが、朝夏まなとさん、早霧せいなさんと3人で『九州談義』をされていた時に、「宝塚に来てから『甘いお醤油』がないのでいつも実家から送ってもらっている」と話されていました。

特にお刺身などはお醤油でずいぶん味が変わるので、『甘いお醤油』は本当にオススメです。

れいちゃんも『甘いお醤油』でお刺身を召し上がっていらっしゃると嬉しいなと思います！！

次回は全国ツアーでの『感動エピソード』を書きたいと思っています。

 最後までお付き合いくださりありがとうございます😊
ごきげんよう🌸

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