毎日100%タカラヅカ✨

『花のみち』で聞く最新情報と、タカラジェンヌの『お気に入り』をご紹介😊

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柚香光さんは清水玲子先生の漫画がお好き

皆さま、ごきげんいかがですか。

花のみち へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。

このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。

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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。


れいちゃんのお好きな漫画は📚?

『Fashionable Empir』の再生が止まらない(

 

花組大劇場公演『巡礼の年』『Fashionable Empir』Blu-rayが届いてからというもの、再生が止まらない桜子🌸です。

実はあまりBlu-rayは買っても見ないというか、いつも今上演されている作品の虜なので、「こんなに中毒性のあるショーもなかなかないな」と思いつつ(毎回言ってる気もしますが笑)、毎日再生ボタンを押しています。

 

ロングコートを翻すあのフィナーレ』が好きすぎる!!!


『何がそんなに好きなのか』と桜子🌸なりに分析してみたところ(大げさ)、ロングコートを翻しながらのあのフィナーレがどうも『性癖』にブッ刺さっている模様。

今までありそうでなかった『王道のナンバー』・・思えば星風まどかさん(以下、まどち)が大好きな作品に花組大劇場公演『ジャンクション24』を上げておられ、その中のナンバーで「コートを翻して踊られるシーンがすごくカッコよくて出てみたい」と言われていたことが今回のショーの演出に作用しているような気がします(稲葉先生いかがですか笑)。

そして大劇場公演でいざ『そういうシーン』があると聞いたとき、花組生の皆さんとそして桜子🌸もそうですが、宝塚ファンの皆さんも、皆さん両手を挙げて喜ばれたと思います!

そしてむかえた大劇場初日、『そのシーン』に誰より出たがっておられたまどちが入っていないのを見て、桜子🌸は気の毒にすら思ったものです。

花組本』でトップスターの柚香光さん (以下、れいちゃん)とお衣裳をかえっこして写真を撮られていましたが(小さくて可愛かった!!)、今回全国ツアーで念願の『そのシーン』に出演することができて、とにかく喜ばれたんじゃないかなと思います。


桜子🌸も全国ツアー初日に「おめでとう涙」という気持ちを込めて、コートの裾を翻してキメキメ流し目で攻めるまどちをオペラで追いかけたものでした。

早く全国ツアーのBlu-rayが欲しいところではありますが、まだまだ発売が先ですので、今は本公演のBlu-rayを何度も何度も繰り返し見ては、うっとりとため息をついている桜子🌸です。

桜子🌸れいちゃんの顔が(顔もカラダも中身も・・全部スキですけど)大好きなのですが、ハットで隠されているところがなんとも『イケズ』で大好きです(そういう演出だから笑)。

「早く脱いで!」と思うのですが、帽子を脱いで飛ばされると、それはそれで心臓に悪いので、「まだかぶってて!」と思う気持ちも少しありながら、「やっぱり脱いで!」(どっちやねん笑)とアワアワしながらいつも拝見しています。

そしてBlu-rayに付いている『スターアングル』これは神ですね。
まさに劇場で見ている桜子🌸の『オペラワーク』そのものです笑。

『スターアングル』を考え出されたた方は天才だと思うのですが、できればシーンによっては『もう少し膝ぐらいまで引いて欲しいな』とか・・また欲が出ました(笑)

これはだいぶ前から思っていましたが、特に『ダンスシーン』は顔ももちろん見たいけど、『美しい身のこなし』も見たいので・・もうVRしかないですね(宙組公演の『FLY WITH ME』がどんな風になっているかとても楽しみです!)。



今回のこのナンバーもれいちゃんがおへそのあたりに手を当てられて腰をグラインドさせるところが見事に切れていて(細かい笑)、「そこはもう少し下まで入れてくれてたら!!」と思わざるを得ません。
(クリエイティブアーツさ~ん、お願いしま~す!)

そしてこのシーンのさらに好きなところは、れいちゃんの『目線の使い方』ですね。
帽子をかぶってらっしゃる時もそうですが、脱がれてからもクールな中に艶っぽい流し目で一緒に踊る他の男役さんを見られたり、客席を見られたりとされているあの表情が叫びたいくらい(どんなんやねん笑)大好きです。

毎回劇場で見るたびに「銀橋をあと10周ぐらい回ってほしい」と思ったりしていましたが、Blu-rayを見ていても同じ気持ちです。
桜子🌸宅に来たBlu-rayも、これだけ再生されれば『御の字』でしょう。

れいちゃんが好きな清水玲子先生の漫画

そんなセクシーを地で行くれいちゃんですが、2022年9月27日発売号の『STAGE NAVI』清水玲子先生の漫画を3タイトル、オススメで挙げておられました。

清水玲子先生といえば、『美しい絵』とそれとは裏腹(?)に、『SF的な緻密に計算されたストーリー構成』が有名な漫画家さんですが、あのポーの一族を描かれた萩尾望都先生の影響も受けておられるということで、れいちゃんもこのつながりで清水先生にたどりつかれたのでしょうか。



美しい人が美しいものを読んでらっしゃるところを垣間見てみたいところではありますが、清水先生の漫画は時折グロテスクなシーンもあったりするので、れいちゃんはそういうのは大丈夫なんだなぁという別の印象も持ちました。

れいちゃんの『お芝居への緻密さ』は、こういったところからも来ているのかなと思わずにはいられません。

トップさんでとにかくおいそがしいと思うのですが、こういう漫画を手にされる時間があると言いうのはなんだか人間らしくて嬉しいですね。

これがコロナの影響だったらちょっと複雑ですが、息をつく暇もないような現役タカラジェンヌの皆さんに、少しでも『ご自分自身』や『将来』を見つめ直す時間ができたのであれば、「それはそれでよかったのかなあ・・」なんて思いますね。

最後までお付き合いくださりありがとうございます😊
ごきげんよう🌸


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