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『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。
このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。
皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
『週刊新潮』生々しい生徒たちの叫び
昨日発売になった『週刊新潮』4月18日号、桜子🌸は友人から記事をシェアしてもらいました。
4月1日に生徒全員を集めて劇団からの説明会が行われたのですが、その時の理事長の発言内容、それに対する生徒たちの悲痛な叫び、生々しい訴えの数々が綴られていました。
生徒と劇団、生徒間の溝
ご遺族との合意まで何とかこぎ着けたように見える劇団ですが、かといって一禾くん(一禾 あおくん)は今年いっぱい宝塚の舞台に立てるかどうかもわからないままです。
そして次に待っているのは宙組内での上級生と下級生の溝でしょう。
舞台に一日も早く立ちたい上級生と、そんな上級生とは一線を画す下級生たち。
記事の中には「公演再開が怖い」とも「宙組としてどうするのかを話すのが怖い」とも書かれています。
研6以上はいわば個人事業主状態のタカラジェンヌですから、会社員のように守ってもらえる規則もなにもありません。
「怖い」は当たり前の感情だと思います。
それに対して劇団はこの説明会でも未だに「どうしたらいいのか考える」「皆さんからの意見を聞く」など、とてもあの事件から半年以上も経ったとは思えないのらりくらりとした返答です。
真剣に考えることすらできないのでしょうね。
氷の微笑?
『氷の微笑』と表現されれば美しく妖艶な雰囲気ですが、嗚咽、悲憤、号泣で悲愴感に包まれた説明会の間、涙ながらに訴える生徒には目も向けず、真っ直ぐ前を向いて冷笑していたという渦中の人。
「トップスターは容姿や技術だけではなく、人格的にも優れていなければ」と音楽学校の校長・・というと角CEOだったのかな?が言われていましたが、自ら課した課題を無視した結果がこの状況を生んだのではないでしょうか。
もちろん彼女だけではなく、綿々と続いてきた負の歴史の末に取り返しのつかない事件が起きたとは思います。
宝塚歌劇団は終わりの始まりを迎えているのかもしれません。
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