皆さまおはようございます。
花のみち桜子🌸です。
本日は全く気持ちいい内容のブログではありませんので、どうかお気持ちの強い方のみ読んでいただければ・・
ちょっと凹んでるな、とか人生に疲れてるかも・・という方はお戻りくださいませ。
昨日起きてはならないことが起きてしまいました。
夕方突然飛び込んできたこのニュース⇩
正直理解ができず・・驚く内容に目は滑り、頭はフリーズ、震えしかありませんでした。
いったいどうして、そしてどなたが？に対して、まだ明確な公式発表はありませんが、すでにあちこちでとある娘役さんのお名前が挙がっています。
一昨日から始まったキキさーコンビ（芹香 斗亜さん＆春乃 さくらさん）大劇場お披露目公演初日直後の翌朝、彼女は自らの人生に終止符を打ちました。
決して許されることではないですが、このような決断をせざるを得ない状況に陥った原因は、彼女の中だけの問題ではないでしょう。
どこまでが真実かは当事者以外の誰にもわからないですが、年明けの文春砲から宙組新トップコンビ発表、そして先日の渦中の生徒の組替え発表・・・
初日の舞台裏では奇妙なことも起きていたとか・・
夢を売るフェアリーたちがそんなこと・・と信じられないばかりですが、事実ひとりの将来ある25歳の女性が命を絶っています。
年明けの文春砲の内容も、その前に中の方から聞いていたこととほぼ同じ内容でした。
そして今回の訃報・・その情報を中の皆さんがSNSで知ったとか、家族からの連絡で知ったとか・・にも目をむきました。
劇団の緊急体制は一体どうなっているんでしょうか？
このブログを書いている今は、10月1日のAM2時過ぎですが、すでに昨夜23時半頃には、今日1日の11時 岩谷産業貸切公演の中止は決まっていました。
当然ながら、スポンサーである岩谷産業さんが勝手に中止を決めることはできるはずもなく、劇団との協議の上で中止と決定しているはずです。
それなのに一切公式は何も発表せず・・ですよ。
コ〇ナで中止の時にも何度も言ってきましたが、多少日本語がおかしかったりしても、とにかく中止にすることは一秒でも早く皆さんに知らせするべきでしょう。
普通そうですよね、2550人みんなが徒歩圏内のご近所様じゃないんですから・・
さらに驚くのが、事件が報道にも出た後に第56回『宝塚舞踊会』の公演時間が出る・・とか、一体どういう神経なんですか？
あまりにも稚拙で配慮に欠けた劇団の行動（といって今は何も動いてすらいませんが）に辟易するばかりです。
彼女がその命を懸けてまで訴えたかったことは、こういう劇団の古い因習、隠蔽体質への警鐘だったのではないでしょうか。
劇団が最も苦手とするマスコミ対応、一番苦しい立場で臨むことになりましたね。
それも自業自得としか言いようがありませんけど。
彼女のご実家はしっかりとしたお家柄ですから、きちんとした対応を臨まれると思います。
残されたご遺族・・しばらくは見るだけで泣いてしまいそうです。
そして清くも正しくも美しくもない腐りきった劇団に、大切な我が娘を入団させようとする親御さんも激減するでしょう。
こうやって企業や文化は衰退していくのだということを目の当たりにして、しかもその矛先が愛してやまない宝塚だということも本当につらいです。
さらに人に向かって吐いたはずのツバがご自分の顔にかかることになったあの方。
正直今すぐ退団していただきたいです。
そしてその状況を知りながら放置し続けているプロデューサー、お父ちゃん、幹部・・異常に宙組だけが人数が少ないのもどういうことかわかってますよね。
どうか劇団がこの件に真摯に向き合って、タカラジェンヌの皆さんが気持ちよくとは言わないまでも、不幸な気持ちで過ごすことのないように、芸事に取り組める環境を整えていただくことを強く願います。
心のままの乱文に、最後までお付き合いくださりありがとうございます。
そしてどうか次は明るい話題が書けますように・・・
厚生労働省は、悩みを抱えている人には、１人で悩みを抱えずに「こころの健康相談統一ダイヤル」や「いのちの電話」などの相談窓口を利用するよう呼び掛けています。
▼「こころの健康相談統一ダイヤル」 ０５７０－０６４－５５６
▼「♯いのちＳＯＳ」 ０１２０－０６１－３３８
▼「よりそいホットライン」 ０１２０－２７９－３３８
▼「いのちの電話」 ０５７０－７８３－５５６
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