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『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。
このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。
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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
『アルカンシェル』もうひとつこれだけは言わせて😡
昨日、花組宝塚大劇場公演『アルカンシェル』初日を観劇した感想を思う存分書かせていただいたと思ったら・・肝心なことを忘れていたことに気づきました😡
今回トップコンビ含め、下記6名の方が退団されます。
舞月 なぎささん (94期)
柚香 光さん (95期)
帆純 まひろさん (99期)
星風 まどかさん (100期)
愛蘭 みこさん (104期)
美里 玲菜さん (104期)
2024年5月26日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
さすがにふじもん(舞月 なぎささん)には餞別のシーンが最後に取ってつけられたように用意されていましたし、新人公演とバウワークショップ主演も経験した路線のほってぃ(帆純 まひろくん)はアルカンシェルの一員かつレジスタンス活動でれいちゃん(柚香 光さん)と行動を共にするので出番もそれなりにありましたし、歌のソロ場面もありました。
それなのに娘役のおふたりはセリフもなく、フィナーレでもピックアップすらありませんでした。
みこちゃん(愛蘭 みこちゃん)はその退団がビックリするくらい突然で、本公演でも別箱でもそれなりに活躍されるシーンが多く、特にひとこちゃん(永久輝 せあさん)主演の『冬霞の巴里』ではセリフも歌もたっぷりあって、そのかわいらしさで人気に火が付きました。
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そしてみさこちゃん(美里 玲菜ちゃん)は、皆さんご存知のように前星組トップ娘役 綺咲 愛里ちゃんの妹さん。
退団公演をご覧になられるご家族やご親戚が何と思われるかなと、こちらがざわざわしてしまいます。
座付き演出家としての愛は・・ないのか
宝塚の演出家は基本的に座付きです。
イケコ(小池 修一郎先生)の場合は、昨年宝塚歌劇団を定年退職しているとはいえ、やはりそこは同等もしくはそれ以上の関わりと言っても過言ではないと思います。
退団者のおられる公演ではその方々にはなむけとなるようなシーンが用意されるのが当たり前のようになった今、たとえ一本ものであったとしても、お芝居中で何かセリフやピックアップされるようなシーンがあっても罰は当たらないでしょう。
一体どういう了見でこのような演出になってしまったのか、本当に不思議というか不愉快で仕方ないです。
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