公演再開に向けたそれぞれの対応に温度差と人間性を見る

皆さま、ごきげんいかがですか。

『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。

このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。

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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。

公演再開に向けたそれぞれの対応に温度差と人間性を見る

星組博多座公演『ME AND MY GIRL』を残して、本公演は中止を余儀なくされている宝塚ですが、劇団はとにかく再開したくてたまらないようですね・・

ここまで色々なことを指摘され、一企業としてあり得ない対応の繰り返しにも関わらず、結局はなんの効き目もないってことなのが悔しくもありアホらしくもあり・・
なんとかにつける薬は令和の時代にもないってことですね。

渦中の組は退団希望者がかなりの割合でいるようですが、辞めることもできない状況で、再開に向けての圧が・・と聞いています（恐怖）

そして初日に向けてのお稽古が止まってしまっている組は、「お稽古なんてやっている場合じゃない」「問題解決を最優先して欲しい」と上級生が先頭を切って向き合っているそうです。

この違いですよ・・

人の上に立つものは組長であれトップスターであれ、人格者でないと務まらないでしょう。

恐怖政治がいつの世もうまく行かなかったように、権力や武力で制圧できるのはその場その時のカタチだけで、人の心までは絶対に自由にはなりません。

自分への戒めも含めて、人を信頼し、そして信頼してもらえるような人間でありたいものです。

そんなことを考えながら、タカラヅカ・スカイステージで昨日から流れている月組東京宝塚劇場公演『フリューゲル　－君がくれた翼－』『万華鏡百景色』のれいこさん（月城かなとさん）ご挨拶、あの美貌から繰り出される「へへへっ😂」って安っぽい笑い声に癒されている桜子🌸です（大好き😊）