皆さま、ごきげんいかがですか。
『花のみち』 へようこそ🌸
寝ても覚めても宝塚、管理人の花のみち桜子🌸です。
このブログでは日々のニュースや観劇の感想、『美と健康』を全力で追及されているスターさんたちのお気に入りアイテムを含め、様々なエピソードをご紹介しています。
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皆さまの生活に取り入れてタカラジェンヌ気分を味わったり、大切な方、大好きなスターさんへのプレゼントにしてみてはいかがでしょう。
『舞姫』の受け止め方を失敗したみたい💦
先日拝見した花組バウホール公演『舞姫』、それぞれのお役についての感想は先日お話ししたのですが⇩
takarazuka-hananomichi.hatenablog.com
今日は作品自体の印象について・・😊
これからご覧になられる方が多いと思いますし(千秋楽が『ライブ配信』ですし)、初演をご覧になっていらっしゃらない方もおられると思うので、あまりネタバレするようなことは書かずにサラっとお話しします・・😂💦
明治時代のまだ諸外国に大きく遅れをとっている頃の日本が舞台ということで、一応(笑)この令和の時代に生きる桜子🌸にとっては、当時との『価値観の違い』を改めて思い知らされた気がしました💧
ストーリー自体は理解もできますし納得するのですが、なんとなく後味の悪い印象が残ってしまったんですよね・・💦
もちろん抗うことのできない(ということにしときましょう!)悲劇に涙は流れましたが、「『女性軽視がアピールされている作品』は、今後どんな風に女性ファンに受け入れられるのかな❓」という疑問も残りました。
客席に男性が増えたとは言っても、まだまだ大多数は女性ファンが占める宝塚。
そしてジェンダーレスをいくら叫んでみても、やはりそこには持って生まれたジェンダーがあります。
桜子🌸が女性(一応ね💦)だからかもしれませんが、やはり『娯楽』と思って見るにしてもちょっとそのあたりが引っかかってしまいましたね😂
大劇場で公演している雪組公演『Lilac(ライラック)の夢路』も、ヒロインが女性だからと虐げられていますし、女性演出家が描かれた割に「そっち行っちゃうか~💦」となってしまいました💦
もちろん『舞姫』は森 鷗外の著書が元になっていますから、あまりかけ離れることはできないと思いますけれど💦
ちょっと辛口になっちゃいましたが、桜子🌸は聖乃 あすかさんのベッドから降りる時の『靴下』を観劇の時に見逃してしまったので(そこ😂💦)、配信でチェックしながら、もう一度この件について再考したいと思います🥰⇩
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最後までお付き合いくださりありがとうございます😊
ごきげんよう🌸
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